「第2回 国民のための薬局のあり方シンポジウム」のご案内
薬局関係4団体が開催する「第2回 国民のための薬局のあり方シンポジウム」のご案内です。
皆さまとともに「Postコロナ時代の薬局のニューノーマル」を探っていきたいと思います。
第2回 薬局団体連絡協議会 国民のための薬局のあり方シンポジウム案内
テーマ=Post コロナにおける薬局のあり方
次世代薬局研究会2025、日本コミュニティファーマシー協会、保険薬局経営者連合会の3 団体は昨年9 月、「薬局が薬物療法と地域のヘルスケアを担うインフラとして貢献する」との理念を共有し、その実現に向けて薬局団体連絡協議会のもとに結集し、「第1回国民のための薬局のあり方シンポジウム」を開催しました。
今年10月18日に開催する第2回目のシンポジウムでは薬局関係の4団体が足並みを揃え、「Post コロナにおける薬局のあり方」を追究します。新型コロナウイルス騒動は、薬局のあり方にも大きな影響をもたらしました。「対人業務」「服薬期間中のフォローアップ」「オンライン服薬指導」「多職種連携」など、これまで指摘されてきた薬局・薬剤師の課題を加速度的に進行させるきっかけにもなっています。
コロナ禍を契機に「ニューノーマルとしての薬局像」の確立に向けて共に行動しましょう。
開催要綱
○開催日 : 10月18日(日):13:00 ~17:00 (ZOOMによるオンライン配信)
○内容 : 添付資料を参照してください。
○参加方法 : ZOOMによるオンライン配信となります。下記URLにアクセスして、お申し込み下さい。本案内からのお申込みは、所属団体に「地域医療薬学研究会」とご記入下さい。
お申込み先= https://www.yakudanren.org/symposium(別紙にも記載あり)
○参加費3000円
○薬剤師でご希望の方には日本薬剤師研修センターの研修シールが発行されます。